EVALUATION

知財評価

ABOUT EVALUATION

知財評価とは

企業が保有する知的財産の価値を定量的・定性的に評価します。特許、商標、意匠、著作権などの知的財産に関して、その法的価値や市場価値を評価し、その結果に基づいて知財の資産価値を明確化することで、企業の経営戦略や投資判断を支援することが目的です。

SITUATION

知財評価が必要な場面

  • SITUATION / 01

    【M&Aにおけるデューデリジェンス】
    合併・買収対象企業の
    知財ポートフォリオを評価する

  • SITUATION / 02

    【資産価値の確認】
    自社が持つ知財を資産として認識し、
    計上するため

  • SITUATION / 03

    【新規事業展開】
    知財活用戦略策定の基準、融資や
    投資時の判断基準

  • SITUATION / 04

    【技術ライセンス契約】
    他社に提供する際の
    ライセンス料を算定

  • SITUATION / 05

    【知財侵害訴訟】
    侵害された知財の損失額を算定

FLOW

業務フロー

01

ヒアリング

要望や目的、評価対象とする知財の種類、利用形態など

02

評価対象の特定

特許、商標、著作権、ノウハウなどの評価対象を特定する

03

評価方法の決定

市場比較法、収益還元法、コスト法などから評価方法を決定する

04

評価情報の収集

特許の権利範囲や権利状況、商標の認知度や競合他社との比較、著作権の保護期間や使用実績など

05

評価額の算出

決定した評価方法に基づいて、評価額を算出する

06

報告書の作成

評価方法、評価対象の特定、収集した情報、評価額などの結果をまとめる

07

レビュー

報告書を提出する前に、評価結果の内容や説明の理解度を確認する

08

提出

最終報告書を提出する

09

フォローアップ

評価後のアドバイスや、必要に応じて評価を見直すことがあるため、フォローアップを行う

CONTACT

お問い合わせ

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